こんにちは、haniwaoです|ω・`)ノ ヤァ
今回はベビーくもんについて、八か月(期間でいうとお休みしていた時期もあるので一年)体験してみて、教材の効果と感想をまとめます。
そもそも私がベビーくもんを始めようと思ったきっかけは、TVやインターネットの情報で早期教育・知育絵本やおもちゃがいいらしい!?というのを知ったからです(;´Д`)
でもそんな言葉や身の回りのことも分かっていない、赤ちゃんのうちからやっても意味ないんじゃ・・とも思いましたが、
我が家は転勤族・・・慣れてない土地で日中は一人きりの子育て・・・周りに気軽に相談できる友達もいない現状( ^ω^)・・・
金額も他と比べてお手軽で月一度先生に育児の相談や話を聞いてもらえるらしい!
ということで2週間無料でできるお試しから始めました。
Baby kumon(ベビーくもん)とは?
学習塾で有名な公文式がやっている0歳~2歳までの乳幼児向けの学習サービスです。
いつから始められるの?
0歳から2歳台までの間であればいつでも始められます。我が家では生後8ヶ月から始めました。
早い人だと3ヶ月くらいから始められるようです。
問い合わせてみたところ教材は基本的に、
・0~1歳台 Baby Kumonセット
・2歳台 Baby Kumon Advancedセット←最近号数が増えたらしい
を1号から順番にはじめます。毎月先生に手渡しでもらって、その時に一か月の振り返りなど面談をします。
はじめる時期で同じ年齢のこどもでも進み具合が変わってくるので、教材の内容が気になる人はどこの号からやるか先生と相談して決めるようです。
ベビーくもんにかかる料金(会費、月謝)は?
ベビーくもんの費用は月額2160円(税込)となっています。
毎回月謝袋に入れて現金を手渡しなので少し面倒な感じもありますが、教材費や入会金などが別で取られることはなく、月額のみしかかからないのでで安心です。
教材はどんなものがあるの?
・絵本
毎回テイストの違うもの、回を重ねるごとに内容も文字数も増えていきます
・やりとりぶっく
小冊子になっているもので、親と子でやり取り遊びが出来るような内容になっています。色や数字を絵で分かりやすく学べる内容も。
・やりとりレシピ
毎回子育てのテーマがあり子どもへの働きかけで意識したい事や、教材の使い方、他のママ達の声、身の回りの色々な遊びの紹介など・・冊子になっています。
・やりとりカード
裏と表に絵が描かれていて、挨拶・食べ物・動物など身の回りのことをカード遊びながら学べます。
・うたぶっく(CD付)
歌詞と絵が付いているCDの冊子です。歌ごとに絵柄が違うので可愛い&楽しいです。
・れんらく帳・くろくまくんバック
Baby Kumonセットの一号目だけついてきます。
ベビーくもんを8ヶ月やってみて良かったこと、感じた効果
我が家では生後8ヶ月頃からベビーくもんのお試しをしてはじめました。
始めた当初は、もらった本は最後まで見ていられない、やりとりカードは舐めてしまって角はボロボロ(結構丈夫なので角だけ)、CDはかけてみてるだけ・・という状態でした(笑)
親としては折角お金をかけたので、途中で飽きようが無視されようが、毎日暇な時間に絵本を読んだり、やりとりぶっくを使って見せたりしました。
すると一か月後、短い本ですが最後まで離れずに絵本をみたり、やりとりぶっく・カードも笑って楽しそうに見ることが出来るように(∩´∀`)∩♪
でもまた次の月になって新しい絵本をもらうと、読み聞かせても途中で飽きる。でも今度は1週間毎日一回読みきかせると、新しい本も覚えたようで最後まで見れるようになりました♪
その頃から絵本に興味がでてきて、おもちゃよりも本棚の前で遊ぶ事が増えました♪絵本をめくったり、出したり入れたり、舐めてみたり。
1歳まえには絵本を持ってきて「読んで!」とは言いませんが押し付けてきて日に何度も読まされるようになりました。
1歳半の現在では自分で本を出して読んで指差ししたり、絵に合わせて声を出したりリアクションを取っています( ´艸`)
やりとりカードに関しては割と最初から大好き!で、裏返すと絵が変わるのが楽しいようです。
カードは、乗り物・動物・挨拶・食べ物 シリーズがありますが、カードの挨拶の「ありがとうございます」をみていきなりお辞儀が出来るようになったので嬉しかったです\(^_^)/
カードを観ることで集中できて本人はわかり易かったのかも?
↓各回の体験談はこちらの記事をチェックしてください(/・ω・)/
[ベビーくもんをやって感じた効果]
・本が好きになる
・教材を通して遊ぶことで集中力がついてくる?
[ベビーくもんをやって良かったこと]
・教材が絵本や冊子だけなので場所を取らない(転勤族なのであまり荷物を増やせないのです・・)
・以前にもらった教材(絵本・カードなど)を一年たった今でも気に入って読んでいるので無駄になる物が少ない
・月一回先生と育児の相談や、雑談が出来るので親の気分転換が出来る
・日中一人での子育てに漠然と不安を感じていましたが、やってるというだけで少し安心感がある(笑)
・「やりとりレシピ」が簡単な育児書代わりになって気軽に読めるので便利
・毎月絵本が貰えるので、「知育の本には色々あるけれど、本屋でゆっくり選んでいる時間がない」という不満が解消される。自分じゃ選ばない絵柄もあるので新鮮。
・「れんらく帳」は書いても書かなくてもいいのですが、書いていくと後々記念になる。
↓恥ずかしながら私のかいたれんらく帳( ´∀` )
[ベビーくもんをやって悪かったこと]
・先生と一体一なので合わないと最悪
・その教室でやり方が違うので、月一度の面談にかける時間や方法が違う
・公式HPには『基本的には個別に実地、グループの場合もある』と書かれているが、小学生が周りに何人もいる中で端っこでやる場合もある
実は私の場合、半年通った頃、主人の転勤が決まり一時中断していました。
新しい転勤先で落ち着いてきた頃にまた再開したのですが、今まで通ってた教室と違って
面談も10分しないで終わる
教材は開かず渡すだけ(使い方の指導なし)
教室は小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんが沢山いる中、隅っこで先生と話す(こどもは場所、人見知りでギャン泣き)
という状況で、教材は本人も興味のあるものだけど面談の意味あるか?と一時残念に感じました。
結局、前の教室のやり方、小学生のいない時間帯でお願い出来ないかを先生に伝えました。
次の月には、面談をしながらカード遊びをしてもらったり教材も一緒に使ってもらえることが出来ました。時間もトータル30分くらいで、小学生のいない午前中の時間帯に変更出来たので良かったですε-(´∀`*)ホッ
その教室でやり方や環境、先生の人柄も違うので検討中の方は必ず無料体験に行くことをオススメします!!
合わなそうなら辞めればいいし、お試し冊子も付いてくるし♪
まとめ
「何かはじめたいけれど教材・教室の金額はまだそこまでお金をかけたくない」
「知育の本には興味があるけれど毎回自分で選ぶのが難しい」
「おもちゃを無駄に増やしたくない」
「一人での子育てに孤独・不安を感じる」
「育児相談できる人が周りにいない」
「こどもに絵本が好きになってもらいたい」
「こどもとやり取り遊びのバリエーションを増やしたい」
初めての子育ては特に不安がつきものです。
こんな風に感じている方にはベビーくもんはオススメですよ♪
逆に、面談に行くのが気が引ける・おもちゃも欲しいという方はKumonの知育おもちゃが市販されているので要checkや!( ´艸`)
更に、知育おもちゃも毎月は欲しいという方はこどもちゃれんじの方があっているかもしれません。こどもちゃれんじHP

コメント