こんにちは、haniwao!です(^-^)/
赤ちゃんとのお出かけにあると便利なのがベビーカーですよね。
ベビーカーはいくつか種類があり、A型・B型・AB型というタイプがあります。
あなたと赤ちゃんが快適にお出かけ出来るように、安全性・性能が高いベビーカーが色々なメーカーから沢山出されています。

B型ベビーカー、色々ありすぎて何を選べばいいのか分からないなぁ・・・
比較一覧があればいいのになぁ・・
という方も多いのではないでしょうか?
今回の記事では生後7ヶ月頃から使える、B型ベビーカーの特徴や選ぶ性能のポイントについて、比較表を交えて詳しくご紹介します。
A・B型ベビーカーのタイプの違いとは?
簡単にA・B型のベビーカーの違いについて表でまとめました。
特徴\種類 | A型ベビーカー | B型ベビーカー |
使用年齢 | 生後1ヶ月〜3歳頃 | 生後7ヶ月〜3歳頃 |
リクライニング | 110〜180°前後 | 〜130°前後 |
大きさ・重量 | 大きい・重め | コンパクト・軽め |
基本的にA型ベビーカーは生後1ヶ月から使えることもあり、安定感があって重量も重いものが多いです。
比べてB型は腰が座り始める生後7ヶ月前後から使えます。
畳むとコンパクトで重量が軽いものが多いので、バスや電車の使用時などやグズって子どもを抱っこしなければいけない時に折りたたんでの持ち運びがしやすいです。
◎A・Bベビーカーの違いを詳しく知りたい方はこちらの記事もどうぞ◎

使いやすいB型ベビーカーのポイントは?
また、B型ベビーカーの使用開始が腰の座り始める生後7ヶ月前後〜です。少し成長して1歳にもなれば歩き始める子も増えてきます。
B型ベビーカー選びのポイントとして最低限押さえておきたいことは2つです。
B型ベビーカーの使える時期が腰が座る生後7ヶ月の頃と子どもが少し大きくなってからなので、少し使って1歳を超えるとメインの移動はベビーカーですが降りて歩くことも考えられます。
そのことから持ち運びもしやすく、コンパクトのものの方が保管時や畳んで移動しなければならない時に邪魔になりにくいです。
2018年度版 最新B型ベビーカー9選!
それでは、よく街中で見かける人気のB型ベビーカーをメーカー毎にご紹介します。
アップリカ《マジカルエアー プラス AD》
このマッジカルエアーシリーズは「ベビカム(育児サイト)」のB型ベビーカー人気ランキングで1位になったベビーカー。”アップリカHPより“
重量が3.5kgとかなり軽いので持ち運びが楽です。
【特徴】
発売:2018年4月
公式価格:27,500円(税抜)
試用期間:生後7カ月~3歳(15kg以下)
本体重量:3.5kg
サイズ:W46×D77.5×H105~115(cm) 、折りたたみ時:W46×D32.7×H93.5(cm)
リクライニング:117°~135°
タイヤタイプ:4輪ダブルタイヤ
リッチェル《カルガルー プラス RS》
とにかく軽く操作面でも小回りの効くB型ベビーカー。
b型ベビーカーでは最軽量の3,2kgとかなり軽いので持ち運びが楽です。
【特徴】
発売:2018年5月
公式価格:27,000円(税抜)
試用期間:生後7カ月~3歳(15kg以下)
本体重量:3.2kg
サイズ:44.5×82.5×107H(cm)、折りたたみ時:44.5×35.5×107H(cm)
リクライニング:110°~130°
タイヤタイプ:4輪ダブルタイヤ
ピジョン《ビングル》
ぼこぼこ道でもすいすい押せるシングルタイヤを採用。
軽量で操作性も良く、スイング式サスペンションが搭載で赤ちゃんへの負担を減らします。
【特徴】
発売:2017年5月
公式価格:26,000円(税抜)
試用期間:生後7カ月~3歳(15kg以下)
本体重量:3.6kg
サイズ:49.5×77.5×92H(cm)、折りたたみ時:49.5×31×92H(cm)
リクライニング:なし
タイヤタイプ:4輪シングルタイヤ
Jeep《スポーツスタンダード》
あの自動車メーカーのジープのB型ベビーカー。
細長くコンパクトにたためるので保管場所も省スペースOK。
【特徴】
発売:2016年5月
公式価格:14,100円(税抜)
試用期間:生後7カ月~3歳(15kg以下)
本体重量:5kg
サイズ:45×85×95.5H(cm)、折りたたみ時:23×30×107H(cm)
リクライニング:なし
タイヤタイプ:4輪ダブルタイヤ
gb《ポキット エア》
ポキットモデルの最新版。二段階で折りたため、後輪まで折りたたむと最小の30 x 18 x 35cmまで小さく出来るベビーカー。
自転車で移動してベビーカーも持ち歩きたい人にはコレ!といってもいいでしょう。
【特徴】
発売:2018年7月
公式価格:25,000円(税抜)
試用期間:生後6カ月~17kg以下
本体重量:4.6kg
サイズ:44.5x71xH101cm、折りたたみ時:30x18x35cm
リクライニング:なし
タイヤタイプ:4輪ダブルタイヤ
収納容量:5kgまで
Pali《aigo》
1919年創業、イタリアメーカーPaliから出されているベビーカー。見た目も洗練されていてお洒落。
上記の《ポキット エア》ほどコンパクトにはなりませんがW480 × D260 × H555mmまで畳め、二段階リクライニング機能搭載。更にフットレストも水平に出来る為赤ちゃんが寝てしまっても快適に移動できます。
コンパクトにたためてリクライニング機能を重視する場合はaigoがオススメ。
【特徴】
公式価格:20,000円(税抜)
試用期間:生後6カ月~15kg以下
本体重量:5.2kg
サイズ:開 48×65×H102cm、折りたたみ時:W48× 26×H55.5cm
リクライニング:ファスナー2段階
タイヤタイプ:4輪ダブルタイヤ
収納容量:2.5kgまで
クイニー《ジャズ エアー》
オランダ産。
3Dニット技術から生まれたハンモック式シートを採用、軽く通気性が良いメッシュシートなので快適に赤ちゃんもリラックスして乗れる。
【特徴】
発売:2015年5月
公式価格:35,000円(税抜)
試用期間:生後6カ月~15kg以下
本体重量:5.6kg
サイズ:105.5×56×75cm、折りたたみ時:23.5×27×68.5cm
リクライニング:なし
タイヤタイプ:3輪タイヤ
【人気7メーカー】スペック比較一覧表
価格(税抜) | 本体重量 | リクライニング | 折りたたみ時サイズ(cm) | 収納容量 | タイヤ | 特徴 | |
アップリカ《マジカルエアー プラス AD》 | 27.500円 | 3.5kg | 117°~135° | W46×
D32.7× H93.5x |
25L | 4輪ダブルタイヤ | ハイシート
シート洗い可 |
リッチェル《カルガルー プラス RS》 | 27.000円 | 3.2kg | 110°~130° | 44.5×
35.5x H107 |
18L | 同上 | 同上 |
ピジョン《ビングル》 | 26.000円 | 3.6kg | なし | 44.5×
35.5x H107 |
20L | 4輪シングルタイヤ | 同上 |
Jeep《スポーツスタンダード》 | 14.100円 | 5kg | なし | 23×
30x H107 |
9L | 4輪ダブルタイヤ | 悪路でも安定の走行可 |
gb《ポキット エア》 | 25.000円 | 4.6kg | なし | 30x
18x H35 |
5kgまで | 同上 | シート洗い可
17kgまで使用可 |
Pali《aigo》 | 20.000円 | 5.2kg | ファスナー2段階 | 48×
26x H55.5 |
2.5kgまで | 同上 | フットレストの位置調節可 |
クイニー《ジャズ エアー》 | 35.000円 | 5.6kg | なし | 23.5×
27x H68.5 |
なし | 3輪タイヤ | ハンモック式シートを採用 |
まとめ
今回はb型ベビーカーの人気の物を集めてみましたが、それでもまだ迷われる方もいるでしょう。
そんな時は使う環境を考えてみると良いかもしれません。
例えば、よくバスや電車などを使う方はどうしても畳んで赤ちゃんを抱っこしながら持たなければいけない為、出来るだけ重量が軽いものを選んだ方がおススメです。
また、自家用車がなくスーパーへの買い物、幼稚園や保育園の送り迎えなどで荷物を運ばなければいけない頻度が多い場合は収納容量がそれなりにあるものの方が便利です。
加えて、自宅の周りに段差や凸凹道が多い場合はオフロードに強いものを選ぶことをオススメします。
それでは、あなたに合ったベビーカーが見つかりますように。
ここまでご覧いただきありがとうございました(^-^)/
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